シンポジウム ー原発災害はなぜ不均等な復興をもたらすのかー 一人ひとりが大事にされる新たな災害復興法を目指して

150810_福島シンポジウムs日時 2015年8月29日(土) 14:00 ~ 16:00
会場 郡山市総合福祉センター 5F 集会室 (※参加無料、入退場自由)

プログラム

司会/鴻巣 麻里香(精神保健福祉士/「KAKE COMI」代表)
開会あいさつ 丹波 史紀(一般社団法人ふくしま連携復興センター 代表理事)

<第 一 部 講演・現状報告>
除本 理史(大阪市立大学大学院教授)
「原発災害がもたらす不均等な復興」
渡辺 淑彦(弁護士/福島県弁護士会 原発事故対策プロジェクトチーム委員長)
「原発災害からの被害回復に必要な支援」
遠野 馨(NPO 法人しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島)
「被災したシングルマザーと子どもたちのためのレスパイトケア」

<第 二 部 当事者報告>

<第 三 部 リレーコメント>
平岡 路子(弁護士)
鴻巣 麻里香(精神保健福祉士/「KAKE COMI」代表)
菅野 拓(一般社団法人パーソナルサポートセンター 理事)
新里 宏二(一般社団法人パーソナルサポートセンター 代表理事)
津久井 進(阪神・淡路まちづくり支援機構 事務局長)

閉会あいさつ 阿部 知幸(一般社団法人 SAVE IWATE)

■■■「一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会」について■■■
現在の災害関連の法律は、被災者の暮らしが大事にされておらず、新たな法整備の必要性を
訴えるために発足。被災者一人ひとりの視点に立った「一人ひとりが大事にされる災害復興法」の
制度化に向け、活動をしています。
【共同代表】
津久井 進(弁護士)、新里 宏二(弁護士/一般社団法人パーソナルサポートセンター 代表理事)、
丹波 史紀(ふくしま連携復興センター 代表理事)

【お問合せ / 一般社団法人パーソナルサポートセンター】
[tel]022-399-9662 [fax]022-224-1621


【主催】一人ひとりが大事にされる災害復興法をつくる会
【後援】特定非営利活動法人 しんぐるまざあず・ふぉーらむ・福島、一般社団法人パーソナルサポートセンター